本公演は二部制となっております。
◆第一部◆
「記憶の肖像」
インスタレーションとして、生きる美術品という形で、4つの区切られた空間のなかで、様々な人間の様々な状況を展示いたします。
観客は、空間を自由に歩き、見たい作品を選択し、好きな角度から御覧いただくことが可能です。
美術館で作品をみるような感覚で、作品の前で立ち止まり、移動し、また戻ることも可能です。
※第一部は、実際の美術館と同様、人が前を横切る可能性が大いにあります。
その移動も含めて作品の一部です。ご了承ください。
インタラクティブに動き回り、生きた作品を鑑賞するという行為をお楽しみください。
◆第二部◆
「孤独な絵肌・滑り込む音楽」
絵描きの主観に基づく、一部で展示した作品たちの物語。
※こちらは座って御覧いただけます。